最近テレビニュース等で、選挙候補者が郵政民営化について、 「だれもの望んでいない郵政民営化」 「郵政民営化を施行すると郵便局が無くなる」 等と言っています。 これは、どう考えても、嘘・ハッタリです。 郵政民営化についての世論調査では、半数程度の人が法案に賛成でした。 政府案では、「郵政民営化後、郵便局が無くならないようにする」と言っています。 最近、高齢者相手に、嘘・ハッタリで、必要の無い住宅修理を行い、高額な修繕費を取り立てていた事件がありました。他にも、様々な詐欺事件が起きている今日この頃です。 私には、不当な選挙演説は、このような詐欺行為と同等にしか思えません。 |