夢主義社会トップへ 民主党の前原代表は辞職せよ!   2006年03月01日  戻る

今回のメール騒動での永田議員の記者会見の様子を見ると、前原代表に責任が及ばないように配慮した説明と感じられました。野田国会対策委員長の辞任も同様です。さらに、鳩山幹事長にまで責任が及びそうです。鳩山幹事長って、今回のメール騒動に何の関係があるの?

まるで、バカ殿様(前原代表)をかばって、家臣が責任を取っているかのようです。
ここでは、「国民のため」という意識はありません。
「自分たちの立場を如何に守るか」という意識だけです。

そもそも、前原代表就任時の話では、「自民党に対して国会で対案を出して戦う」という話だったと思います。
それが、現状では、ただ単に、3点セットとか4点セットで、小泉内閣の責任追及のみで、具体的な対案が示されていません。挙句の果てには、単なるメールの印刷を元に、事実関係も確認せずに、国政調査権の発動を安易に要求する始末です。これでは、国会を無闇に混乱させるだけです。
まるで、わがままな駄々っ子が、好き勝手なことを言っているように見えます。

このような常識の無い人間を民主党の代表にしておいて良いものでしょうか?
このままでは、民主党はどんどん腐敗してしまいます。
永田議員の責任の取り方も問題ですが、何よりも、悪の権化である前原代表に辞職してほしいと思います。
代表辞任ではなく、国会議員を辞職してほしいと思います。