夢主義社会トップへ 人類滅亡の危機   2006年07月21日  戻る

最近、地球温暖化の影響なのか、異常気象が多いようです。
優しい母親のように人類を育んできた地球が永遠に変わらない補償はありません。むしろ変わらないことの方が不思議です。変わって当然と考えるべきでしょう。
地球は、遥か昔から、氷河期と温暖化を繰り返してきました。今の人類は、地球から見れば、温暖な気候の中で繁殖した寄生虫のようなものです。気候が大きく変われば滅亡する運命です。たとえ人類がどんなに頑張って地球温暖化防止策を講じても、地球の大きな変貌を止めることはできません。

<人類滅亡の可能性>
核兵器・細菌兵器
新型ウィルス
環境破壊・地球温暖化・オゾン層破壊
異常気象
地震
彗星・小惑星の激突

人類滅亡の可能性は、いくらでもあります。
この可能性の存在については、ほとんどの人が認識しているはずです。
でも、ほとんどの人が、自分には関係ないと考えているようです。
「将来、この可能性はあるけど、今さえ良ければ、自分には関係ない。」(自己中心的な愛)

社会貢献的な愛で考えるならば、
「いつ起きても不思議ではない人類滅亡の可能性に対して、一日でも早く対応を考えるべきであり、実行できるものから、実行すべきである。のんびり今を楽しんでいる余裕はない。」
ということになります。

<宇宙へ>
地球は、いづれ人類が住めない環境になりますので、人類が行うべき手段は一つです。宇宙へ旅立つことです。
地震の多い日本にマンションを建てるよりも、宇宙船を作った方が賢明だと思います。