夢主義社会トップへ 少年の殺人は、言葉による暴力に対する防衛   2006年09月06日  戻る

少年による殺人は、実は、言葉による暴力に対する防衛手段なのではないでしょうか?

昔は、殴る蹴るといった物理的暴力が主流でしたが、最近は、言葉による暴力が増えているようです。
家庭の中では、優位な立場にある親が、一方的に子供を叱ったりするようです。
※「モラルハラスメント」「パワーハラスメント」と言うそうです。
昔であれば、子供は対抗手段を知らないので、黙って耐えていました。
でも、最近は、自分と同年代の少年による殺人のニュース報道を見て、
「あんな対抗手段があるんだ。自分も真似しよう。」
と考えたのではないでしょうか。

子供は親の鏡です。
親が感情的に子供を叱る場合、子供も感情的に殺人を犯してしまいます。

今、このブログを見ているあなた!
感情的に子供を叱ったことはありませんか?
包丁を持った子供が、あなたの背後に! ギャー

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