夢主義社会トップへ 校内暴力は即、少年院へ   2006年09月15日  戻る

最近、小学校での校内暴力が問題になっているそうです。
原因は、現在の社会環境(大人社会で殺人、暴行、暴言が多い)や食事の栄養バランスの乱れ等によるものだと思います。

原因は何であれ、一度暴力を振るったということは、その子供は、頭の中に暴力を振るう思考回路を持っているということです。そのような子供は、他の子供にも悪影響を与えます。場合によっては、殺人に至るかも分かりません。

学校は、学ぶ場所です。暴力等は、あってはならない場所です。先生も、暴力にまで対応する余裕はないでしょう。

このため、暴力を振るった子供は、別の場所で、暴力に対応できる能力を持った先生の下で教育を受けるべきだと思います。
現状では、少年院は、特別悪いことをした子供だけが行きますが、その基準を下げるか、または、少年院とは別の施設を作っても良いと思います。

さらに、教育だけでなく、労働もその施設の中で行ってもらうべきです。大人になっても、継続して強制労働に従事してもらう制度が必要だと思います。
現状では、刑務所は、矯正により、社会復帰させることが目的になっていますが、一度暴力を振るったということは、その人間は、頭の中に暴力を振るう思考回路を持っているということで、一般社会に復帰させることは大変危険です。永久に、強制労働に従事してもらう制度が必要です。

夢主義社会
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