現代社会は、悪の社会です。 悪の社会では、勝った者が正義です。 このため、人々は「勝ちたい」と考えます。 でも、暴力は禁止されていますし、一般の人間には、体力で勝つのは難しいことです。 そこで、舌先三寸で勝とうとします。 時には、勝ち負けの審判員である上司にゴマをすり、 時には、競争相手である同僚の足を引っ張り、騙し、 手段を選ばず、勝とうとします。 しかし、これで誰かが勝っても、それは人類の未来のためにはなりません。 むしろ、人の足を引っ張り、騙す行為は、人類の未来にマイナスです。 悪の社会では、人々は人類の未来に向って歩むことを忘れ、とにかく勝ちたいと思い、お互いに争い、自滅する運命を辿ります。 このような愚かな社会を見て、働く気力を失ったのが「ニート」。 悪の社会で効率良く利を得る行為が「詐欺」。 争いを真似たのが、「殺人」。 何れも、今の「悪の社会」の中で、生まれるべくして生まれた行為と言えます。 この社会を変えるには、人々が夢のために頑張れる社会を作ることです。 それが「夢主義社会」です。 ※夢とは、人類の未来を願う心であり、社会貢献です。 ※「夢主義社会」に、お金はありません。 夢主義社会 https://www.dream-think.com/ |