北朝鮮問題:米国は軍事的制裁の予定無し 2006年10月13日
北朝鮮の核実験に対して、米国は軍事的制裁を考えていないとのことです。 さらに、米国は、今回の問題解決を、「中国と北朝鮮で話し合うべき」と言っていました。 どうも、米国は、北朝鮮を脅威と考えていないようです。核実験が失敗だったという情報を得ているのかもしれません。 このため、米国は、北朝鮮問題について、あまり関わりあいたくない。中国や日本に任せたいと考えているのではないでしょうか? そして、「必要があれば、武器を提供しましょう」ということのようです。 つまり、米国は、自分は直接手を出さず、武器を提供する立場で、儲けようとしているのかもしれません。 また、中国では、現在、急激に資本主義が広まりつつあります。 米国にとって、資本主義が広まることは、儲けるチャンスが広がることです。 米国は、その中国と仲良くしたいという方向に目が向いているようです。 夢主義社会 https://www.dream-think.com/ |