教育再生会議の初会合が行われたそうです。 教育再生のためには、まず、実体を正確に把握することが必要です。 しかし、教育委員会や学校の先生からの報告は、信用できません。 そこで、「校内に監視カメラ設置」のお奨めです。 校内の各所に監視カメラを設置して、常時、外部から監視することをお奨めします。 音声も監視・記録する必要があります。 監視作業は、警察や専門の業者に依頼します。 そして、子供たちが、何か問題と思われる言動を感じた場合、その場所と、時間を報告してもらい、ビデオでその行動と会話内容を確認し、検討します。 本来は、全ての学校に設置すべきですが、とりあえず、過去に自殺者を出した学校や、不登校のいる学校に、手始めに設置すべきだと思います。 おそらく、監視カメラを設置しただけで、常に見られているという緊張感から、いじめや暴言は、大きく減少すると思います。 <補足> 真の問題は、教育現場の問題ではなく、社会全体が腐敗の道を歩んでいることです。 何でもかんでもお金に置き換えられてしまうマネーゲーム社会が、悪の社会を生み出したのです。 子供たちは、その大人たちの真似をしているに過ぎません。 真の解決策は、現在の大人社会(マネーゲーム社会)を変えることです。 それが、「夢主義社会」です。 夢主義社会 https://www.dream-think.com/ |