文部科学省宛てのいじめ自殺予告の手紙のニュースで勇気をもらったので、自分も自殺するという手紙が増えているようです。 文部科学省宛てに手紙を書く行為は、問題解決につながる行為であり、勇気ある行為だと思います。しかしながら、自殺は、単なる現実逃避です。勇気とは、いじめと戦う勇気、生きる勇気です。 生きたくても病気や事故で死んで行く人はたくさんいます。 死ぬのは、いつでもできます。死にたくないと思っても、何れその日はやってきます。 大切なことは、生きている間に、自分のできることをしっかり行うことです。 折角、文部科学省宛てに手紙を書くのでしたら、いじめを無くするにはどうすれば良いのか?、どうしてほしいのか? それを、提案すべきでしょう。 期限を切って自殺などと言わないで、社会が良くなるまで、文部科学省宛てに何度も働き掛けてほしいと思います。 よろしければ、私の「いじめ対策」を使ってください。 夢主義社会:いじめ対策(集大成) 夢主義社会 https://www.dream-think.com/ |