夢主義社会トップへ 自殺は現実逃避!勇気ではない!   2006年11月11日  戻る

文部科学省宛てのいじめ自殺予告の手紙のニュースで勇気をもらったので、自分も自殺するという手紙が増えているようです。

文部科学省宛てに手紙を書く行為は、問題解決につながる行為であり、勇気ある行為だと思います。しかしながら、自殺は、単なる現実逃避です。勇気とは、いじめと戦う勇気、生きる勇気です。

生きたくても病気や事故で死んで行く人はたくさんいます。
死ぬのは、いつでもできます。死にたくないと思っても、何れその日はやってきます。
大切なことは、生きている間に、自分のできることをしっかり行うことです。

折角、文部科学省宛てに手紙を書くのでしたら、いじめを無くするにはどうすれば良いのか?、どうしてほしいのか? それを、提案すべきでしょう。
期限を切って自殺などと言わないで、社会が良くなるまで、文部科学省宛てに何度も働き掛けてほしいと思います。

よろしければ、私の「いじめ対策」を使ってください。
夢主義社会:いじめ対策(集大成)

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