夢主義社会トップへ いじめアンケート・対策は、外部業者に依頼すべき   2006年11月13日  戻る

学校側は、自殺が起きてから、ようやく具体的な検討を始めるようです。
そして、自殺に至るようないじめがあったか否かを調査するようです。
学校側は、自殺に至らないようないじめは、いじめではないと考えているようです。
でも、いじめは、常に存在し、子供たちを苦しめています。
大切なことは、自殺に至らないようないじめも全て調査して、無くする事です。

学校側は、対策として、いじめアンケートを行い調査すると言っていますが、基本的に、文部科学省、教育委員会、学校側は、自己保身であり、不誠実です。元々、学校は、教育が目的です。子供の生活指導までは、充分に対応できないのが当然です。

子供の生活指導や安全を守るためには、外部業者に依頼すべきです。
学校の中に、警察や守衛さん等を配置して、監視してもらいます。
いじめアンケートや対策の検討も、外部業者に依頼すべきです。

いじめ対策と学校教育は、分けて考えた方が良いと思います。
最近は、子供の自殺と同時に、子供による殺人も増えています。
これは、警察の担当だと思います。

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