夢主義社会トップへ いじめ対策:相談よりも行動!※警察や警備員を配置   2006年11月18日  戻る

「いじめられたら、周りの人に相談しましょう」と言っていました。
でも、相談を受けて、具体的にどのような対応を行うのでしょうか?

いじめ自殺が起きても、「いじめによる自殺ではない」と否定する学校側の対応を見ていると、具体的な対応は、期待できません。
相談しても、舌先三寸で適当に丸め込まれるのが、落ちでしょう。
学校の先生は、舌先三寸に長けた人が揃っています。

しかし、相談を受けるまでもなく、いじめは常に存在します。
個々のいじめに対応するよりも、いじめを全て無くすることが大切です。
そのための対策を考えて、実施・行動することが大切です。

<対策案>
子供から、目を離さないことが基本。
・監視カメラで監視する。
・警備員等により監視する。

学校の先生には、自分の仕事があるので、先生に期待するのは無理があります。
現状は、期待できない学校側に、期待しているために、何も解決しないのです。

「いじめは犯罪」という観点から、警察や警備員を主体にした「いじめ対策」が必要です。

具体的には、全ての学校に、先生と同数程度の警備員を配置すべきです。
※警備員と言っても、健康な高齢者の人に見回ってもらえば充分だと思います。
※高齢者の雇用促進になります。

不幸にも、実際に自殺が起きた学校では、1年間程度、警察が直接、警備するべきです。

夢主義社会:いじめ対策(集大成)

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