夢主義社会トップへ 消費者を無視した横並びが大人のやり方   2006年11月22日  戻る

ソフトバンクの消費者のための価格競争を、「子どものけんか」と呼ぶ人がいました。

確かに、今の腐敗した大人社会では、業界の中で横並びにより、消費者を無視した企業活動で利益を得るのが、一般的です。
これではダメだということで、構造改革が行われている分けですが、腐敗した大人社会は、簡単には変わらないようです。

小泉改革が早々に手仕舞いした現在では、ソフトバンクのように心ある経営者が、損得勘定抜きで、消費者のために頑張ってもらわないと、社会は変わらないと思います。

そもそも、会社は、社会貢献が本来の目的です。
それが、利益追求が主目的になり、社会(消費者)に迷惑を掛けてでも、利益を得ようとしています。
大きな利益を上げた会社は、裏で、何か悪いことをしていると考えた方が良さそうです。

夢主義社会
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