夢主義社会トップへ 復党に絶対反対:復党は改革の後退   2006年11月23日  戻る

郵政民営化に反対して離党した議員について、復党の話があるようです。
来年の参院選に向けて、一致団結して臨みたいというところでしょう。

自民党は改革政党になったはずです。
その構造改革の意思に反する議員、従来からの古い考え方から脱却できない議員に、離党してもらったということです。さらに言えば、構造改革に反対する人たち(例えば郵政族等)に支えられた議員に、離党してもらったということです。
単に、郵政民営化に反対したか否かだけの問題ではありません。
構造改革に反対するか否かの問題です。

復党を認める事は、改革を後退させるという意思表示になります。
「情」に流されて、改革が後退してはなりません。

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