夢主義社会トップへ 携帯4社に警告や注意:不明朗広告、消費者に誤解   2006年12月13日  戻る

公正取引委員会が、景品表示法違反の恐れがあるとして、警告や注意を携帯4社に出したそうです。
「0円」広告は、他の業種でもあります。また、広告で、細かな契約内容や注意事項を説明しきれないのは仕方のないことです。

しかし、複雑で分かり難い料金体系であることは、私も感じています。
携帯会社に限らず、ブロバイダー等でも、
・「0円」広告があり、
・最初の月だけ「0円」とか、
・6ヶ月だけ2割引とか、
・途中で解約すると、違約金を取られるとか、
いろいろと複雑で、各会社のサービスを明確に比較することは、困難な状況です。
逆に、それが、サービスを提供する会社側の狙いなのでしょう。

明確に比較できてしまったら、皆、一つの会社に集中してしまいます。
とりあえず、複雑でも、理解可能な料金体系であれば良いのではないでしょうか。

<追伸>
私が最近、不信に感じるのは、「抽選」が増えていることです。
「抽選」に当たった人に、景品を渡すとか、0円にするとかいう宣伝があります。
これは、ほんとうに厳正に抽選しているのかな?
実は、だれも抽選に当たる人がいなかったりして?

私は、「抽選」には参加しないことにしています。
「抽選」は、大嫌いです。
※くじ運が悪いのです。

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