いじめ自殺は、傷が腐敗して死に至るのと同じ 2006年12月14日
いじめ自殺が死に至る過程を考えて見ました。 ・小さないじめ、大きないじめに関わらず、いじめで心に傷が生じます。 ・その傷に、腐敗菌が付くと、腐敗が始まり、腐敗菌が毒を出し、その毒が体(心)を蝕みます。 ※腐敗菌とは、現在の舌先三寸の腐敗社会を示します。 ※具体的には、舌先三寸で無責任な対応しか取らない国や教育委員会、学校、 そして、様々な犯罪や不正が行われる現代社会の状況を示します。 ・その毒に耐えかねて、未来に希望を持てなくなり、自暴自棄となり、自殺に至ります。 ここで、自殺の原因は何なのか? と考えると、 ・いじめた(最初に傷を付けた)子供? ・舌先三寸で無責任な国や教育委員会、学校、その他の腐敗菌? ・毒に勝てなかった弱い本人? といったことが考えられます。 <対策> ・小さないじめも無くする 例え、小さないじめでも、そこに腐敗菌が入れば、死に至る可能性は十分にあります。 ・社会腐敗を無くする これは、今の社会を根底から変えて「夢主義社会」にする以外にありません。 「夢主義社会」は、全ての人が夢を持ち、その夢に向って歩ける社会です。 ・弱い本人? 子供は傷付き易いものです。子供の弱さを問題視しても、何も解決しません。 夢主義社会:いじめ対策(集大成) ドリームシンク(DreamThink):夢思考 https://www.dream-think.com/ |