夢主義社会トップへ タウンミーティング「やらせ質問」:責任の取り方は不十分   2006年12月14日  戻る

タウンミーティングで「やらせ質問」が行われた責任として、安倍総理は、3ヶ月分の報酬を返却するそうです。

本来ならば、関係者全員について、
・今までの報酬を全額返上
・議員辞職
・不正行為の主犯であるならば、実刑を課して、刑務所に服役
というのが順当だと思います。

しかし、腐敗した今の社会において、不正行為を行った人を、片っ端から刑務所に入れていたら、過半数の人が刑務所に入ることになってしまい、働く人が足りなくなってしまいます。

<対策案>
夢主義社会では、刑務所はありません。
代わりに、一般人と区別するために、犯罪者に首輪を付けます。
軽犯罪では、衣食住に対する選択の自由が削減されます。
中犯罪では、自由時間が減り、労働時間が増えます。
重犯罪では、自由時間が無く、生涯、強制労働させられます。
犯罪の償いは、その犯罪の重さに限らず、その人の一生を掛けて償って頂くのが基本です。
刑は、犯罪者の矯正が目的ではなく、犯罪の償いを主目的とします。
犯罪の償いは、人類の未来のために、自分を犠牲にして働くことです。

現在の、犯罪者の矯正(更生)を目的とした刑務所の有り方を、全面的に変えるべきだと思います。

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