今の腐った社会の根源は、労働の対価から掛け離れた、お金の存在にあります。 お金は、人が物を得るために、便宜的に考え出した仮想のものです。 このお金を廃止して、本来の原点である、人と物に、立ち返るべきです。 つまり、お金を廃止して、コンピュータ管理によって、人(生産者・消費者)と物を管理すれば良いのです。 ※コンピュータ管理が進んだ現代において、これは、それ程難しいことではありません。 <お金廃止の手順>(世界的規模で行われるべき) 1.現金の廃止:お金のペーパーレス化(キャッシュレス) 2.全ての銀行を国有化して、1本にして、国がコンピュータ管理する。 3.「お金」という言葉を、「労働の対価」と名称変更する。 4.個々の取引が、「労働の対価」に見合った行為か否か、国がコンピュータでチェックする。 ※このチェックシステムに、国民の総意を反映すれば、民主主義という分けです。 ドリームシンク(DreamThink):夢思考 https://www.dream-think.com/ |