夢主義社会トップへ 信じていたのに!では他力本願   2007年07月14日  戻る

年金問題で「信じていたのに!」という言葉を耳にします。
大切なことを他人任せにして、自分は何もせず、権利だけを主張する。
これが、今の社会の様々な問題の根幹にあるように思えます。

参院選挙で、しっかり議員を選ぶのも大切ですが、
議員任せにしないで、国民一人一人が、常に問題意識を持つことが大切なのだと思います。

でも、そんなに信用できない手間の掛かる国会議員だったら要らないという気もします。
「官から民へ」という話がありますが、これを推し進めて、最終的には、国会議員も無くすべきだと思います。
現在の政治制度である「議会制民主主義」を廃止して、インターネットを利用した「直接民主制」に移行すべきです。
「直接民主制」にすれば、国会議員が不要になります。
夢主義社会」は、「直接民主制」です。