夢主義社会トップへ マニフェスト4:健康保険制度の廃止   2007年07月15日  戻る

夢主義社会の実現は、300年後を予定していますが、
とりあえず、10年後を目標に、国会議員を目指すと言うことで、マニフェストを作ってみました。

■健康保険制度の廃止:
健康保険制度を廃止して、最低限の医療は無料。それ以上は全て自己負担。
※入院中の世話は、生活保護を受けている人たちのボランティアで対応。
※年金制度を廃止して、生活保護に統一することが前提です。

<補足>
国のやり方は、「将来のため」にという大儀で、国民からお金を徴収し、集めたお金を、充分な考え無しに垂れ流し、数年後に問題を引き起こし、数十年後には破綻というのがパターンのようです。

これは、国や役所には、何十年も先の事を考えて、お金を積み立てて、しっかり管理・運用する能力が無いということです。
そもそも、議員の任期は、4年、6年等です。
任期を越えての制度を作ることは、無責任そのものです。

単に、国民から預かったお金を勝手に操作して、自分たちが仕事をしているかのように見せているだけです。
そして、国民から預かったお金は、どんどん消えていきます。
それどころか、財政赤字800兆円と言われています。
日本は既に破綻しているように思えます。

このように考えると、何十年も先の事を考えて、国民からお金を徴収して、管理・運用するという制度そのものに無理があると考えられます。
この際、このような制度を作ることを、禁止すべきではないでしょうか。

<追伸>
お金の論理で活動するのは、企業だけで十分です。
国は、助け合いの論理で活動すべきです。
議員は全て、ボランティアにすべきです。

★夢主義党:マニフェスト★