夢主義社会トップへ マニフェスト10:臓器提供の刑   2007年07月21日  戻る

夢主義社会の実現は、300年後を予定していますが、
とりあえず、10年後を目標に、国会議員を目指すと言うことで、マニフェストを作ってみました。

■臓器提供の刑:
死刑を廃止して、肺、腎臓、肝臓等を提供してもらいます。
現状の臓器提供では、悪いことをしていない善意の人間による提供で行われていますが、これを、犯罪者に強制的に協力してもらいます。
死刑の判決を受けた人が、自分自身で死刑か臓器提供を選択しても良いと考えます。
無期懲役の人にも、適用すべきと考えます。
これにより、ドナー不足解消と、社会貢献(ボランティア)の大切さを理解してもらいます。

<補足>
現状の刑では、死刑が一番重く、次が無期懲役のようです。
死刑は、痛くないように殺してくれるそうです。
自殺が多い今の社会で、死刑は、そんなに重い刑と言えるのでしょうか?
無期懲役は、衣食住と仕事を、国が補償してくれるということです。
これまた、ありがたい待遇です。
さらに、悪徳弁護士により、もっと軽い刑になる可能性も充分にあります。

これでは、犯罪者天国であり、犯罪は無くなりません。
この状況が、犯罪を増やしている一因になっていると思います。
いつまでも、昔ながらの刑をそのまま使っていたのでは、現状に合わなくなってしまいます。
そこで、新しい刑が必要になります。

★夢主義党:マニフェスト★