インターネットは、未成年者禁止にすべき 2007年08月28日
未成年者にとって、見るもの・聞くもの・手にする物の全てが、大人になるための勉強と言えます。 この時期に悪い事を覚えると、悪い大人になります。 様々な人に出会うと、中には悪い人がいて、悪い事を覚えます。 善悪の判断能力を持つ前に、様々な情報を与えるのは、たいへん危険です。 犯罪に巻き込まれる可能性もあります。 このため、インターネットは、未成年者には、使用禁止にすべきです。 パソコンや携帯電話は、大人になって必要な機器ですが、人が操作し易いように作られていますので、大人になってから覚えても、十分に間に合います。 そもそも、子供は、学校で学ぶべきことが山のようにあるはずです。 インターネットを使って人間関係を広げることよりも、学校の授業等で自分を磨くことが大切です。 人間関係を広げるのは、善悪の判断能力を十分に身に付けてからにすべきです。 子供がネット犯罪に巻き込まれることが増えているそうですが、これは、人間関係重視の学校教育に問題があると思います。 ★夢主義党:マニフェスト★ |