夢主義社会トップへ 詐欺師の能力を身に付けた殺人者   2007年09月20日  戻る

やり直し裁判において、被告は、従来の状況説明を変えて、殺意を否定しています。
悪徳弁護士の教育により、殺人者は、詐欺師の能力も身に付けたようです。
このような人間が、もし、社会に復帰したりしたら大変なことになります。

そもそも、今回のやり直し裁判の目的は、
最初の裁判の最高裁で、「特別の理由が無い限り死刑にするしかない」という判決に基づくものです。
つまり、被告が心から反省し、更生できる可能性を見出せるか否かという事です。

この点から考えると、反省どころか少しでも刑を軽くしようと舌先三寸で振舞う行動は、更生できる可能性ゼロと言えます。
つまり、死刑しかないということです。

<追伸>
一般的に、子供の頃、犯罪を起こしても、更生すれば問題ないと考えられていますが、実際には、子供の頃の犯罪行為は、脳の潜在意識にしっかり記録されているために、更生は、まず不可能です。このような人間を社会復帰させることは、人間を襲った熊を自然に返すのと同じです。