夢主義社会トップへ 裁判員制度:演技力で歪められる真実   2007年10月02日  戻る

裁判員制度に向けて、一般の裁判員にも分かり易く説明するために、検察側も演技力を身に付けようと頑張っているようです。

でも、この演技力や説得力は、振り込め詐欺等の詐欺師と同じという感じがします。
真実を追究する裁判において、
演技力や説得力で、真実が歪められてしまったのでは、たいへん問題です。

現在の裁判では、関係者が全員集まって行われます。
でも、真実を追究するためには、顔を合わせずに、文書でのみ判断した方が、客観的な判断ができて良いのでは?と思います。

夢主義社会では、裁判もインターネット上で行われます。