夢主義社会トップへ 携帯中毒の若者たち   2007年10月11日  戻る

ネットいじめが増えているそうです。
携帯でのインターネットを利用した人間関係維持が定着したために、子供たちは、毎日、携帯でインターネットを利用せざるを得ない心境にあるようです。

この状況は、
・人間関係重視の学校教育
・携帯電話を売りたいメーカーの戦略
に起因していると思われます。
子供は、本来、人間関係よりも、自分を磨くことに集中すべきです。

ほんとうは、ネット上のチャット等に何か掲載されていても、それを見なければ問題ないのですが、見ずにはいられないようです。
まるでアルコール中毒や麻薬中毒と同じです。
つまり、携帯電話は、お酒や麻薬と同じだということです。

子供の飲酒を禁止しているのと同様に、携帯電話も禁止すべきです。