夢主義社会トップへ 地球温暖化対策:半導体は、宇宙で作ろう!   2007年11月15日  戻る

半導体工場では、真空状態での作業工程が多くあります。
宇宙は、当然、真空です。
電力も、太陽光発電で得られます。
また、半導体のベースになるシリコンの結晶を作るには、無重力の方が効率よくできそうです。
このように考えると、半導体工場なんかは、宇宙に引っ越した方が良いと思います。

最近、地球温暖化対策として、2050年までに、どうのこうのという話があります。
でも、地上での対策を、色々検討するよりも、様々な工場を宇宙へ引っ越す方が手っ取り早いと思います。

今から、気合を入れて推進すれば、2050年までには、主要な工場を宇宙へ引っ越す事ができそうに思います。
宇宙に出れば、必要なエネルギーは全て、太陽エネルギーを利用することになり、石油は不要になります。
現在行っているバイオガソリンの推進は、単なる労力の無駄遣いに過ぎません。
無駄遣いを通り越して、社会を混乱させています。
そんな暇があったら、宇宙開発に労力を費やすべきです。