夢主義社会トップへ 警察は事件が起きるのを待っている   2007年12月15日  戻る

最近、悲惨な殺人事件が増えているようです。
事件は突然起きるのではなく、事前に危険性が報告されていることが多いようです。
でも、警察は、その報告に対して何も行動しないようです。

本来、警察の仕事は、住民の安全を守ることです。
でも、現状では、事件が起きるのを待ち、犯人逮捕が目的のようです。

これでは、悲惨な事件が増加するのは当然と言えます。

昔は、罪を犯そうと思っても、逮捕されて罰を受けたくないので、思い止まります。
でも、現在の犯罪者は、狂っているので、後の事は何も考えていません。
事件の後、自殺するような犯罪者には、どんなに重い刑も、犯罪防止にはつながりません。

やはり、警察には、事件が起きる前に、行動して頂きたいと思います。

なんとなく、警察も、最近問題になっている社会保険庁や防衛省、厚生労働省と同じで、うわべだけの仕事をしている感じがします。