夢主義社会トップへ 死刑より重い臓器提供の刑   2007年12月19日  戻る

いろいろと国の責任が問われる今日この頃ですが、
全ての凶悪犯罪の責任は、手緩い刑法を定めた国にあるのではないでしょうか?

犯罪被害者の家族は、やり場の無い怒りや悲しみを、「どこにぶつければ良いのか?」と思っているでしょう。是非、国にぶつけて下さい。そして、刑法を変えていくべきです。

現状の刑では、死刑が一番重く、次が無期懲役のようです。
死刑は、痛くないように殺してくれるそうです。
自殺が多い今の社会で、死刑は、そんなに重い刑と言えるのでしょうか。
無期懲役は、衣食住と仕事を、国が補償してくれるということです。
これまた、ありがたい待遇です。

これでは、犯罪者天国であり、犯罪は無くなりません。
この状況が、犯罪を増やしている一因になっていると思います。
いつまでも、昔ながらの刑をそのまま使っていたのでは、現状に合わなくなってしまいます。
そこで、新しい刑を提案します。
■案1:性器切除の刑
 悪人が子孫を増やすようなことがあっては困りますので、まず、性器切除を基本に考えます。性器切除により、つまらない性欲に悩まされることなく、社会貢献のために生きることができます。また、性ホルモンは、アドレナリン・ノルアドレナリンの分泌を促進して、人間を凶暴にします。性ホルモンを抑えることで、温厚な人間になります。
 自ら性転換を望む人がいる今日、この刑がそれほど人権侵害になるとは思えません。
■案2:臓器提供の刑
 肺、腎臓、肝臓等を強制的に、提供してもらいます。現状の臓器提供では、悪いことをしていない善意の人間による提供で行われていますが、これを、犯罪者に強制的に協力してもらいます。
■案3:人体実験の刑(モルモットの刑)
 新薬の人への試験の際に、犯罪者に強制的に協力してもらいます。
■案4:奴隷の刑
 首輪を付けて、企業へ貸し出し、様々な重労働に従事してもらいます。

 また、裁判が決着するまでの間、犯罪者は、のんびりと、拘置所暮らしを続けることができます。もっと、合理的な進め方を検討してほしいと思います。

「夢主社会」では、死刑はありません。
代わりに、上記の新しい刑により、一生を掛けて償って頂きます。
また、刑務所もありません。
首輪を付けて、一般社会の中で、企業へ貸し出し、様々な重労働に従事してもらいます。