夢主義社会トップへ 社会保障は、お金よりもボランティアを使うべき   2007年12月25日  戻る

政府予算の一般歳出での、社会保障費が増えているようです。

社会保障は大切ですが、お金という形でばら撒くと、
途中で、様々な業者が中間搾取しているように思えます。
また、無駄遣いも起こり易いように思います。

お金よりも、ボランティアを使うことを検討した方が良いのではないでしょうか?
以前、病院に行った時に、ボランティアで病院のお手伝いをしている人たちがいることを知りました。
病院や介護では、資格が必要な行為が多いようですが、
資格が無くてもできるような作業の洗い出しを行い、
もっとボランティアを活用するようにすべきです。

生活保護を受けていて元気な人には、強制的にボランティアに参加してもらうべきです。
他に、年金生活者、学生等に参加してもらいます。

ボランティア活動に対しては、全く無償ではなく、ポイント制度を作り、ポイントとして支給するのが良いと思います。

ボランティア活動が増えてくれば、お互いに助け合って社会を維持しているという意識が高まります。
逆に、何でもお金で処理してしまうと、社会の一員としての自覚が低下し、様々な社会問題を引き起こしているように感じます。

「夢主義社会」は、お金のない社会です。
お金の代わりに、使用制限のある数種類のポイントが使われます。