夢主義社会トップへ 宇宙へ:母なる大地から旅立つのは、成長の証し!   2007年01月02日  戻る

人類滅亡から逃れるための根本的な対策は、宇宙へ旅立つことです。
地球が、母なる大地ならば、何れ旅立つ時が来るのは、当然の成り行きです。
人類が進歩した証しと考えられます。
いつまでも、母親にしがみついている子供では、困り者です。

特に、日本は、狭い土地、資源の無い国、地震列島です。
いつまでも、土地にしがみついていないで、早々に、宇宙へ旅立つべきです。
近隣諸国との領土問題に時間を費やすのは、愚かな行為だと思います。

但し、宇宙へ出るからと言って、既存の地球を汚して良い分けではありません。
現在行われている地球温暖化防止策やリサイクル運動は、宇宙へ出れば、もっと厳しく行う必要があります。宇宙船という狭い限られた空間で生活するには、空気や水を筆頭に、全ての物を無駄にすることはできません。

地球温暖化防止策やリサイクル運動は、宇宙で生活するための前準備と考えて良いでしょう。他にも、土の無い環境での野菜の栽培等は、宇宙での必須技術と言えます。現在、地上で行われている行為の殆どを、宇宙でも行えるように、今から準備すべきです。

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