夢主義社会トップへ 宇宙へ:人類は永遠に   2007年01月03日  戻る

宇宙へ旅立つことができれば、人類は大きく飛躍することが可能になります。
地球という土地から解放され、太陽系内の他の惑星から資源を得ることが可能になります。
地球が崩壊したり、人が住めない環境になったとしても、大丈夫です。人類は永遠に不滅です。
もちろん、様々な危険もあります。
だからこそ、人間は知恵を絞り、大きく飛躍することが可能になります。

現状維持は、人間を堕落させてしまいます。
今の日本は、物が溢れて、現状に満足している人が多いように思えます。
その結果、学力や創造力が低下しているように思えます。
日本は、衰退期に入ったように思えます。
日本が、再度、成長期を迎えるには、宇宙へ旅立つ以外に道はありません。

舌先三寸の人間たちによる腐った社会で、単なるマネーゲームに時間を費やすのは、愚かな行為です。
最先端の技術を持つ日本は、その目を宇宙に向けるべきです。
日本国を、宇宙に引っ越す、ぐらいの目標を持つべきです。

従来の国と国との戦争は、既存の土地にしがみついた結果生じた争いです。
それが、人類が宇宙へ出ることで、太陽系内の他の惑星の土地にも目が向きます。
太陽系内の他の惑星も土地であり、資源を得ることが可能です。
既存の土地にしがみつく必要がなくなります。
結果、各国は、地球上で争う必要がなくなり、軍事力強化に費やしていた労力を、宇宙開発に向けることになります。
宇宙開発は、各国が協力して行うことになり、国という単位は、どんどん薄れて行くことになります。(人類愛)

しかし、宇宙船での生活にまで、資本主義社会を持ち出すのは、愚かです。
宇宙船での生活では、勝ち負けに拘っている余裕はありません。
一人一人が自分の役割をしっかり果たし、お互いに協力する事が大切です。
そうしなければ、宇宙船内の住民全員の生命が危機に陥ります。
人類が宇宙へ出た時に必要とされる社会構造が「夢主義社会」です。

宇宙船での生活を想定して、今から、徐々に「夢主義社会」に移行する必要があります。

夢主義社会
https://www.dream-think.com/