夢主義社会トップへ 残虐犯罪を教える「デス.マニュアル」を訴えろ!   2007年01月06日  戻る

今年も、年初から、悲しい残虐な犯罪が起きているようです。
自分の子供が犯罪を起こしてしまった親の気持ちは、悲しみと怒りで、一杯だと思います。
その悲しみと怒りを、どこにぶつければ良いのか?どこにも無い?
いえ、実は、ぶつけるべき相手がいるのです。

それは、真の犯罪者(影の黒幕)です。
子供たちに、有害な情報(殺人、自殺、暴力、暴言等のシーン)を、テレビやゲーム、マンガ本等で、密かに教えて、子供たちの深層心理にしっかり根付かせます。
その有害な情報は、チョットしたきっかけで、ある日突然、実行に移されます。
まるで催眠術に掛かっているかのように、脳の奥底に記憶されたシーンに沿って行動を始めます。
そして、一連の行動を終えると、我に返り、大変な事をしたことに気付きます。

この有害な情報を、「デス.マニュアル」と呼びたいと思います。
まるで、悪魔が、人間界の破滅を目論んで、作ったかのようなマニュアルです。
悪魔は、現実社会には存在しませんが、人の心の中に存在します。
人の心の中に存在する悪魔が、人に、「デス.マニュアル」を作らせるのです。
その、「デス.マニュアル」を読んだ子供たちは、ある日突然に、それを行動に移します。

つまり、真の犯罪者は、「デス.マニュアル」を作った人たちなのです。
子供たちに、有害な情報(殺人、自殺、暴力、暴言等のシーン)を、テレビやゲーム、マンガ本等で、教えた人たちを訴えるべきです。

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