真のゆとり教育:充分な時間を掛けて、ゆとりを持って教育 2007年01月15日
校内暴力、いじめ、学力低下は、ゆとり教育(短縮教育)で、自由な時間を持て余した子供が、テレビ等で、現代社会を知り、悪い大人社会を真似た結果、悪い方向へ向ったと考えられます。 子供にとっては、学校での時間も、学校以外での自由時間も、全てが勉強なのです。 良いことを学ぶのか、悪いことを学ぶのかの違いだけです。 授業時間を増やして、子供の自由時間を減らせば、悪い大人社会を知る機会が減り、子供を正しい方向に導くことが可能になります。 ※もちろん、先生が、先頭になって悪い事を子供に教えていたのでは、ダメですが・・・ ※先生の善悪の資質チェックは必要です。 進学のための授業時間増ではなく、幅広い、多くのことを、時間を掛けて、しっかり教えることが大切だと思います。 子供が、週休2日制なんて、廃止すべきです。 真のゆとり教育とは、充分な時間を掛けて、ゆとりを持って、教育することです。 子供にとっては、学校での勉強も楽しく行うことができれば、遊びと同じなのです。 自由な時間が多いと、悪い事を覚え、悪い方向へ向ってしまいます。 子供には、規則正しい生活が大切であり、自由を与えないことが大切です。 ※一定の枠(授業)の中での、自由な発想は良いことです。 理想としては、全寮生活にして、 ・テレビも無い ・テレビゲームも無い ・インターネットや携帯電話も無い 一般社会と隔絶した環境で育てるべきです。 全寮生活にすれば、親の所得の格差が子供に影響しなくなるという利点もあります。 ↓こっちは、通常のホームページ形式です。 夢主義社会 https://www.dream-think.com/ |