いじめは、一人でいる子に声を掛けるところから始まる 2007年01月17日
人は、真剣に集中して思考する場合、一人で行います。 いじめっ子は、そういう真剣な人を見つけて、邪魔をしたがります。 例: A子が、一人で真剣に本を読んでいると。 B子:A子ちゃん何をしているの? A子:本を読んでいるの。 B子:本なんか読んでいないで、一緒に遊ぼうよ。 A子:私は、本を読むのが好きなの。 B子:何よ!人が一緒に遊ぼうって言ってるのに! 生意気ね! この勉強虫が! いじめてやる! 安倍総理が、「一人でいる子がいたら声を掛けましょう!」と言っていました。 問題なのは、いじめる人間であり、一人でいる子は、問題ではありません。 むしろ、人は、一人で、じっくり物事を考える時間が大切なのです。 そうしないと、単に、周りに流される人間になります。 逆に、政治家になるような人は、子供の頃、こんな感じで、いじめを行っていたのでしょう。 ↓こっちは、通常のホームページ形式です。 夢主義社会 https://www.dream-think.com/ |