夢主義社会トップへ ニュース報道も、あるあると同じ   2007年01月30日  戻る

「あるある大事典」での嘘の報道が問題になっていました。
番組出演者の会話も、何となくやらせっポイ感じの会話が多かったと思います。

「やらせ」と言えば、教育改革のためのタウンミーティングでの、やらせ質問が問題になりました。
一般的なニュース報道も、世論誘導という感じの報道が多くあります。
・犯罪か否かは、裁判で決まるもの。それを判決前に、悪いと勝手に決め付けて、報道する。
・様々な人の短い言葉や、映像を組み合わせて、勝手な解釈を付け加える。
・視聴者を如何に引き付けるかを重視した報道
ニュース報道は、解説を加えずに、事実のみを淡々と知らせてほしいです。

テレビ番組は、視聴率が一番大切です。
視聴者の興味を引くために、面白可笑しい番組、意外性のある番組、誇大強調した番組を制作しようとします。
そのため、無理が生じ、結果、嘘が含まれます。

でも、全てが嘘ではなく、その中には、真実も含まれます。
様々なテレビ番組の中で、何が真実か見極めるのは、自分自身だと思います。
★★★「自己責任」★★★
「何を信じて良いのか分からない」という声がありますが、信じられるのは自分です。
信じられる自分になるために、常に自分を磨くことが大切です。
人間関係に流されるよりも、一人になって、じっくり自分を見つめ直し、本来どうあるべきかを考えることが大切です。

最近、憲法改正が議論されていますが、舌先三寸に流され易い日本人には、正しい憲法改正は無理だと思います。今の状態で憲法改正すれば、改悪にしかなりません。


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