全ての生命に子孫保存の本能があります。 人間も、子孫保存の本能により、子供を産みたいと思います。 でも、理性で、今の社会を見回すと、とても子供を産んで良い社会環境にはありません。 財界人・政界人が、舌先三寸で社会を牛耳っています。 さらに、そういう財界人・政界人の御機嫌を取り、要領良く振舞った人間が、上の地位を得て、裕福な暮らしをしています。このような人間は、高齢者に多いようです。 多くの報酬を得た人たちは、そのお金を、自分の欲望を満たすために使います。 結果、安全・安心にお金が使われず、不安・不信の多い社会になります。 このような腐敗した悪の社会で子供を産むことは、親として無責任です。 子供を産まない人間は、本能を理性で抑えた人間と言えるでしょう。 逆に、子供を産んだ人間は、本能に流された人間と言えます。 最近の、子供や若者は、本能に流され易い親から産まれた可能性が高いと考えられます。 結果、子供や若者も本能に流され易い性格を持っており、様々な犯罪を引き起こし易いと考えられます。 つまり、最近の子供や若者による犯罪の増加は、格差社会・高齢化社会が原因なのです。 理性を持った人間が、安心して子供を産める社会にすることが大切です。 それが「夢主義社会」です。 ※夢主義社会にお金はありません。 ↓こっちは、通常のホームページ形式です。 夢主義社会 https://www.dream-think.com/ |