財団法人「日本青少年研究所」が、「小学生の生活習慣に関する調査」を行った結果、 「日本の子供は、将来への期待が少ない」と新聞記事にありました。 人間関係重視の日本社会では、学力よりも、舌先三寸で要領良く振舞うことが大切だと、子供たちが認識している証拠ではないでしょうか。 でも、小学生の生活習慣に関する調査の、単純集計結果の、個々の数値データを見ると、 「そう思う」と「どちらかというとそう思う」の両方の数値を合計すると、 北京やソウルの数値と、大きくは違わないようです。 単に、日本の子供が、あいまいな表現を好んでいるだけなのかも知れません。 ↓こっちは、通常のホームページ形式です。 夢主義社会 https://www.dream-think.com/ |