夢主義社会トップへ ネット供養も要らない。HPで永遠に生きている。   2007年03月31日  戻る

中国では、ネット供養が増えているそうです。
土地不足、資源不足に伴い中国政府が奨励しているそうです。
最近思うのですが、中国政府は、けっこう合理的に物事を判断していますよね。
中国4千年の知恵でしょうか?

でも、私は、さらに推し進めて、葬式も、ネット上の墓も要らないと思います。
「千の風」の詩にもあるように、お墓の中に故人は居ません。
生きている間に接した人たちの心の中に、生き続けています。

但し、人々の心の中に生きているだけでは正しく気持ちが伝わらない可能性があります。
そこで、ネット上にホームページとして、自分の心・精神・考え方を残せば良いと思います。
ネット供養と同じ様なものになりますが、お墓ではなく、一般の個人のホームページとして永遠に残せば良いと思います。

現状でも、無料のホームページサービスを使っていた場合、本人が亡くなった後も、だれも気付かず、永遠にホームページが残っているケースが多くありそうです。

↓こっちは、通常のホームページ形式です。
夢主義社会
https://www.dream-think.com/