夢主義社会トップへ 慎重なワクチン認可よりも情報公開を!   2007年04月17日  戻る

細菌性髄膜炎のワクチンの普及を厚生労働省に求めているとのことでした。
このワクチンは、世界100ヶ国以上で使用しているのですが、日本では未だ普及しておらず、ワクチン接種に3万円掛かるそうです。このため、公費負担で全ての子供が受けられるようにすべきとのことです。

厚生労働省としては、安易なワクチン接種により、副作用が生じると、責任を問われることになるので慎重になっているようです。
ワクチンは、死滅した菌を体の中に入れることで、ウィルスに対する抵抗力を付けるのが目的ですが、死滅した菌でも、体質によって様々な副作用が生じる可能性があります。
最近では、ワクチンではありませんが、タミフル服用時の異常行動が問題になっています。

とりあえず、厚生労働省に求めたいのは、ワクチンや薬の副作用についての情報公開です。
その上で、接種するか否かは、自己責任だと思います。

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