夢主義社会トップへ 米国銃乱射事件は、いじめが原因   2007年04月20日  戻る

アメリカでの銃乱射事件のニュースを見ていると、犯人はあまり喋らない人で、クラスメートは、喋らそうと手を換え品を換え働き掛けたようです。時には、お金を掛けてやっていたようです。この状況は、詐欺師がお金ほしさに話し掛ける行為と同じです。また、面白半分でからかう行為であり、いじめでもあります。カウンセリングを薦めた先生もいたようですが、ある意味でカウンセリングは詐欺行為と同じですので、意味がありません。本来は、いじめを止めるべきだったのでしょう。

いじめられた時にとる行動は、我慢するか自殺か殺人です。
どの行動をとるかは、本人の脳の状態によって決まります。
アドレナリンが多く、殺人の記憶がある場合に殺人に至ります。

米国では、肉食が主ですので、アドレナリンの分泌が多くなっていたと考えられます。
また、テレビや映画で殺人シーンを見ることも多いでしょう。
さらに、殺人のための銃も、アメリカでは簡単に入手できます。

アメリカはたいへん危険な国ということになります。
日本も、徐々に危険な条件が揃いつつあるようです。

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