改悪でもいいから実績を増やしたい安倍総理 2007年04月21日
安倍総理は、与党多数を利用して、強引に、次々に法案を成立させています。 自民党では、反党行為は、離党だそうですので、だれも総理の意向に反対できません。 ですから、総理の気持ち一つで、簡単に法案を成立できます。 市長銃撃を、民主主義に対する挑戦(テロ行為)と言っていましたが、総理の気持ち一つで、簡単に法案を変えられることも、民主主義を踏みにじる行為のように思えます。 政治家にとって、法案の成立が、実績であり成果です。 安倍総理は、法案をできるだけ多く成立させて、有能さをアピールしたいのでしょう。 しかし、個々の法案は、ほんとうに国民のためになるのでしょうか? 単に、むやみに法律を変更して、国民を混乱させているだけではないのでしょうか? ↓こっちは、通常のホームページ形式です。 夢主義社会 https://www.dream-think.com/ |