学力テストは無意味:点数の集計よりも、個々の対応が大切 2007年04月24日
テストは、生徒本人が、自分の理解度を認識するために行うべきものです。 ・何を理解できていなかったのか ・暗記するための努力が足りなかったのか ・単なる勘違いだったのか 個々に、正解できなかった理由を考え、個々に対応していくべきです。 点数を集計しても、何の価値もありません。 全国学力テストは、文部科学省の自己満足に過ぎません。 そう言えば、会社の中でも、いろいろと報告を求める上司がいます。 報告を出すことで、適切な助言を得られるのであれば良いのですが、実は、その上司も、上から報告を求められたので、部下に報告を求めただけだったりします。つまり、報告のための報告であり、無駄な作業であることが一般的です。 「上司は思いつきでものを言う」という本が出ているそうです。 上司の思いつきで振り回されて迷惑するのが、一般的のようです。 ↓こっちは、通常のホームページ形式です。 夢主義社会 https://www.dream-think.com/ |