夢主義社会トップへ 夢主義社会には賠償責任はありません   2007年04月28日  戻る

刑事裁判では、罪の重さが決められ、民事裁判では賠償額が決められるようです。
今の社会は、お互いに奪い合う社会です。
ルールに沿って奪った場合は、問題視されませんが、ルールに違反して奪った場合には、それを返してもらうのが賠償ということです。

夢主義社会では、普段の生活や労働に必要な物は、全て国から支給されます。
お互いに奪い合う必要の無い社会です。
奪っていないため、奪ったものを返してもらう賠償責任は存在しません。
ルールに違反した場合は、罪が問われるだけです。
このため、夢主義社会では、刑事裁判のみ存在し、民事裁判はありません。

<補足>
現代社会の民事裁判では、被告がお金持ちである場合、多くの賠償額を得られるようです。
一般の商取引においても、買う側がお金持ちである場合、多くの対価を得られます。
民事裁判は、舌先三寸で駆け引きを行うマネーゲームの一端と言えるでしょう。

↓こっちは、通常のホームページ形式です。
夢主義社会
https://www.dream-think.com/