刑法改正案:重大な犯罪を引き起こす前に無期懲役 2007年05月19日
今回、元暴力団組員により、死傷者が出てしまいました。 元々は夫婦間のトラブルが発端のようです。 暴力団組員に限らず一般社会には、無闇に暴力を振るう人間がけっこう多いようです。 このような状況を解決するには、刑法の改正が必要です。 重大な犯罪を引き起こす前に、身柄を拘束して、一般社会と隔絶した社会で働いてもらうべきです。 つまり、重大な犯罪を引き起こす前に無期懲役の刑に科すということです。 そうすれば、不幸な事件を事前に防止できます。 今の刑法では、重大な犯罪を引き起こさない限り、身柄を拘束できません。 殺人を行わない限りは、無期懲役になりません。 結果、今の社会では、無闇に暴力を振るう人間が、一般社会に放置されています。 憲法改正の前に、刑法を全面的に改正してほしいと思います。 また、刑の執行方法についても、刑務所ではなく、首輪等を付けて一般社会で強制労働させるべきです。 ↓こっちは、通常のホームページ形式です。 夢主義社会 https://www.dream-think.com/ |