夢主義社会トップへ 米軍飛行訓練は価値があるのか?   2007年05月24日  戻る

在日米軍再編法が成立しました。
受け入れた自治体に対して交付金が交付されるそうです。
国会議員は、国民の税金をアメとして、米軍の受け入れを推進しているようです。

これは、日米安全保障条約の存在が正しいという前提での行動です。
でも、国際情勢も、日本の技術も大きく変わってきています。
従来の発想の下での安全保障は、無意味ではと感じます。

米軍は、従来からの古い戦争のイメージで飛行訓練を行っているようです。
米軍基地の受け入れで問題なのが、騒音問題です。
日本の安全のために、飛行訓練は必要なのでしょうか?
他国からのミサイルに対して、戦闘機は対応できるのでしょうか?
イージス艦があれば充分なのではないでしょうか?

米軍は、相手を攻撃するための装備を多く持っていますが、安全を守るという点から考えると、もっと違った装備の方が、効果があるのではないでしょうか?
日本の技術を使って、守りに専念した装備を独自に作るべきだと思います。
銃を持たない二足歩行ロボットを作り、ロボットが体を張って安全を守ると言うのも良いと思います。
銃を持たない二足歩行ロボットは、一般の犯罪での救助活動にも利用できます。

この際、自衛隊を改名して、救助隊にすべきです。

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