夢主義社会トップへ 年金救済法案:議論よりも行動   2007年05月30日  戻る

年金支給漏れの問題は、何年も前からあった話です。
民主党は、「1日では議論が足りない」と言っていましたが、
「なぜもっと早く議論を始めなかったのか」という感じがします。

民主党は、自民党が行動を開始してから、それに続いて行動を開始します。
そして、その行動に対して、反対するだけです。
自民党が行動しないと、民主党は何も行動しないようです。

今回の年金支給漏れ救済策は、一定の価値があると思います。
民主党は、自分の党の存在を示したいようで、何かと反論しているようですが、一日も早く法律を成立させ速やかに施行すべきです。
細かな点については、議員レベルでは、分かるはずがないのですから、議論するだけ時間の無駄です。
大切な事は、一日でも早く、国民の気持ちを法律にして、現場に反映させることです。

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