最近、国会はワンパターンという感じです。 野党は、ひたすら、審議継続。 与党は、やむなく、強行採決。 国民のための前向きな審議は、全く見受けられません。 年金制度は、年金の記録において破綻していましたが、 国会も実は、既に、破綻していて、機能しなくなっているのではないでしょうか? 国会議員は、自分を支持してくれる人たちのために活動します。 そして、選挙で票を獲得することが、一番大切です。 本来どうあるべきか、何が正しいか、ではありません。 このために、様々な社会問題が起きています。 基本的に、国や役所は信用できません。 「官から民へ」という話がありますが、これを推し進めて、最終的には、国会議員も無くすべきだと思います。 現在の政治制度である「議会制民主主義」を廃止して、インターネットを利用した「直接民主制」に移行すべきです。 「直接民主制」にすれば、国会議員が不要になります。 「夢主義社会」は、「直接民主制」です。 |