殺意は無かった!悪徳弁護士の入れ知恵? 2007年06月26日
殺人刑の再審において、被告は、従来の状況説明を変えて、「殺意は無かった」と説明しているようです。 おそらく、悪徳弁護士の入れ知恵なのでしょうね。 被告の弁護士は21人に増えたそうです。 社会の注目を浴びている裁判に参加すれば、弁護士としての名前を上げることができます。 被告の刑を少しでも軽くできれば、さらに、名前を上げることができます。 弁護士にとっては、弁護の仕事が多く入ってくることが大切です。 ・弁護する本人の主張が正しいか否か ・本来どうあるべきか ・何が正しいのか 等はどうでも良いのです。 とにかく、弁護するべき相手を、できるだけ弁護することが基本です。 そうすることで、次の弁護の仕事に有利につなげることができます。 |