夢主義社会トップへ 古紙割合偽装:品質を低下させないための偽装   2008年01月19日  戻る

リサイクル紙の古紙の割合が少なかったそうです。
・品質の良い古紙が不足
・品質の悪い古紙の割合が多いと、品質が落ちる
品質を落とさないための処置であり、そんなに悪い事とは思えないのですが、
でも、嘘は良くないですね。
環境に良いとアピールしておいて、実は嘘だった。
環境偽装という事のようです。

環境偽装と言えば、
地球温暖化のためのCO2削減も、
正確に削減量を把握することは難しいでしょう。
CO2削減量偽装が一杯あったりして・・・

温室効果ガスの削減目標を、具体的な数値として設定することが求められているようですが、偽装が横行する現代社会で、数値目標に価値はあるのでしょうか?

<追伸>
「夢主義社会」にお金はありません。
「夢主義社会」では、人と物を直接監視し、需要と供給のバランスを取っていきます。