夢主義社会トップへ 生活保護は、現物支給にすべき!   2008年01月30日  戻る

年金制度を廃止して、生活保護に統一する前に、
今の生活保護制度の見直しが必要です。
現状の生活保護制度は、単に、お金のばら撒きに過ぎません。
お金のばら撒きは、社会を腐敗させます。

■ボランティア活動の義務化
企業に就労できなかっただけで、労働可能な場合、ボランティア活動に強制的に参加してもらいます。
公務員のお手伝いや、公共事業のお手伝いでも良いと思います。

■衣食住の現物支給
お金に代えて、お米・野菜・衣類・住居等を現物支給します。
・野菜は、豊作だったものや、形が悪く売れない物を支給。
・衣類は、売れ残ったものを支給。
・コンビニで売れ残った弁当も良いと思います。
・電気製品も、売れ残った物や中古品を支給。
・住居も、民間で売れ残った賃貸住宅を、国が借り上げて、提供します。
・人数が集まれば、寮生活にしても良いと思います。

現物支給にすれば、不正受給を減らせます。
何でもかんでも、お金で処理するから、不正が起きます。

現物支給するための現物の仕入れも、生産者に直接お金で支払うのではなく、
他の物と交換したり、減税する等の処置で優遇します。
つまり、物々交換です。
この辺の仕入れや支給は、公務員が行います。

<追伸>
「夢主義社会」にお金はありません。
人々は、夢を追い求めます。※夢は社会貢献です。
報酬は、次の新たな夢に挑戦する権利です。