夢主義社会トップへ 国の制度は不備だらけ!   2008年04月14日  戻る

野党は、後期高齢者医療制度に反対しているようです。
後期高齢者医療制度は、2008年4月1日から施行されています。
何故、施行前に、反対行動を起こさなかったのでしょうか?
さらに言えば、この法案審議の段階で、反対行動を起こすべきでした。

後期高齢者医療制度の施行のために、既に多くの費用が費やされています。
今更反対しても、制度導入に掛かったお金は戻ってきません。

行政の行う事は、無駄だらけです。
その無駄を防止するのが、野党の責任ではないでしょうか?

野党は、無意味な責任追及や審議拒否ばかり行っているから、
今回のような無意味な法案が通ってしまったのではないでしょうか?

行政の無駄を削減すれば、医療費を全額無料にすることも可能です。
公務員の削減だけでなく、国会議員の報酬削減を行うべきでしょう。
政党助成金も廃止すべきです。
※共産党は、政党助成金を受け取っていないそうです。
国会議員は、全員、ボランティアにすべきでしょう。
実際に、行政の問題点を正すために、ボランティアで活動している人は多くいます。

<追伸>
■行政の無駄一覧
年金制度は、社会保険庁へのお金の垂れ流し
医療制度は、病院・医者へのお金の垂れ流し
介護制度は、介護業者へのお金の垂れ流し
※政治資金は、議員へのお金の垂れ流し

国や役所には、正しくお金を管理する能力が無いと言えます。
国や役所に、税金や保険料の管理を任せてはなりません。

基本的に、国や役所は信用できません。
「官から民へ」という話がありますが、これを推し進めて、最終的には、国会議員も無くすべきだと思います。
現在の政治制度である「議会制民主主義」を廃止して、インターネットを利用した「直接民主制」に移行すべきです。
「直接民主制」にすれば、国会議員が不要になります。
「夢主義社会」は、「直接民主制」です。

さらに、今の社会では、お金を基準にして全ての活動が行われます。
この辺に一番の問題点がありそうです。
「夢主義社会」に、お金はありません。
人々は、夢を追い求めます。
報酬は、次の夢に挑戦できる権利です。